ふと疑問に思ったのでAIに調べてもらいました。
結果、やはり肝臓・筋肉に一時保存される500g(カロリーにして2000キロカロリー)の糖質を使い切っても完走に足らずとの事でした。
このグルコースは以前、わたしはリブレというグルコースを測定するセンサーを利用していたのでイメージしやすいです。
糖質を食べると30分もすればリブレが皮下のグルコース値をセンシングして値が上昇しだすのでけっこうすばやく筋肉にも蓄えられるのを体感しています。
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## ✅ 主なエネルギー源の内訳
### 1. **筋グリコーゲン**
* 筋肉内に蓄えられているグルコースの貯蔵形態。
* 高強度の運動時(ペースが速い場面)で主に使われます。
* **持続時間:約60~90分**程度(個人差あり)。
### 2. **肝グリコーゲン**
* 血糖値を維持するために使われる。
* 長時間の運動中に、血糖が下がらないよう放出されます。
* これも90分以上の運動では枯渇してきます。
### 3. **血中グルコース(糖質補給による)**
* レース中に摂取するスポーツドリンクやジェルなど。
* 肝グリコーゲンが枯渇し始めたころから非常に重要になります。
### 4. **脂肪酸(体脂肪由来)**
* 低強度~中強度の運動時には、脂肪が重要なエネルギー源になります。
* マラソンの後半、グリコーゲンが枯渇してくると、\*\*脂肪酸の酸化(β酸化)\*\*が加速します。
* ただし、糖より**エネルギー変換速度が遅い**ため、ペースが落ちやすくなります(=「30kmの壁」など)。
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## 🚨 注意点:糖だけに頼れない理由
* 筋肉・肝臓のグリコーゲン貯蔵量は合計で**約2000kcal**程度。
* フルマラソンでは**2500~3500kcal**ほど消費するため、不足します。
* よって、**脂肪の動員**と**レース中の糖質補給**が不可欠です。
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## 🏃♂️ 結論
フルマラソン中のエネルギーは、以下の順で使われます:
1. 筋グリコーゲン(最初の主力)
2. 肝グリコーゲン(血糖維持)
3. 脂肪酸(後半を支える)
4. 補給による外部グルコース(継続走行の要)
つまり、「肝臓と筋肉のグルコースだけでは足りない」ので、**脂肪や補給食も使われることが前提**になります。