Mr.Carbo’s blog

ずぼらに好きなものを食べて痩せるコツを探求しています。

糖質管理アプリ「糖質たべたくん」の『目標糖質摂取量 (g/日)』設定方法を解説。公的なカロリー目安を鵜呑みにせず、理想体重×3(g)を基準に、本当に食べたいものだけを楽しむ糖質管理法をご紹介。

目標糖質摂取量 (g/日)の決め方と考え方 – 糖質たべたくん活用ガイド

PFCバランスと糖質摂取量の基本

「PFCバランス」という言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。 P=Protein(タンパク質)、F=Fat(脂質)、C=Carbohydrate(糖質)の摂取バランスを指します。

一般的な推奨では、1日の摂取カロリーのうち糖質は50〜60%が理想とされています。 例えば、1日2,200kcalを目安とする場合、糖質は1,100〜1,320kcalに相当します。 糖質は1g=4kcalなので、これは275〜330gの糖質量にあたります。

「糖質たべたくん」の『目標糖質摂取量 (g/日)』では、このグラム数を設定します。


公的なカロリー目安に落とし穴あり

しかし、ここで注意すべき点があります。 公に示される「運動が少ない人向けのカロリー目安」が、実は当てはまらない人が多いのです。

特に、すでに脂肪を多く蓄えている人の場合、糖質や脂質をエネルギー源としてわざわざ摂取しなくても、 体内に備蓄されたエネルギーで十分に生活できます。

必要なのは、体の維持に欠かせないタンパク質やビタミン、ミネラルなどであり、 「糖質=必須ではない」というのが現実です。


「食べたいから食べる」はOK、「義務感で食べる」はNG

とはいえ、食事は楽しみのひとつ。 「甘いものが食べたい」「今日はパンが食べたい」という欲求は、無理に否定する必要はありません。

ただし、**「朝だからご飯」「昼だから必ず定食」**といった、 習慣として惰性で摂る糖質は減らすべきです。

不要な糖質を削り、本当に食べたいものに枠を使う。 これが継続できるダイエットのコツです。

例)ご飯200g(糖換算で70g)を我慢して、ショートケーキ(糖換算で50g)と羊羹(糖換算で20g)を食べる。


減量したい人向け『目標糖質摂取量 (g/日)』設定

運動習慣がほとんどない、いわゆる「メタボ体型」の方は、 標準的な摂取カロリーは無視して構いません。

目安としておすすめしたいのが、 BMIでいう理想体重 × 3」 という計算式です。

  • 例)理想体重60kg → 180g
  • 例)理想体重70kg → 210g

この量を**「好きなものを食べるための上限」と考えてください。 習慣的なご飯は一旦リセットし、「今日はこの範囲で何を食べようか」**と考える。 これが習慣を変える第一歩です。


血糖値コントロールのコツ

また、1日3食にこだわる必要はありません。 **「40gを6回」**など、少量を分けて摂る方が血糖値も安定します。

1週間程度続けるだけで、 「体が軽くなった」「眠気が減った」といった変化を実感できるはずです。


まとめ – 絶対ではなく、試してみる価値がある

  • 公的なカロリー基準は、脂肪が十分ある人には当てはまらない
  • 糖質は必須栄養素ではない
  • 目標設定は「理想体重 × 3(g)」を基準に
  • 義務的な糖質摂取をやめ、本当に食べたいものだけ選ぶ
  • タンパク質(体重/1000 70kgなら70g以上厳守)・ビタミン・ミネラル・食物繊維などは必ず必要量摂取する事。

そして何より、体調が悪いと感じたらすぐに中止してください。 「合うかどうか」は自分の体が教えてくれます。少なくとも私は実践して、20年の不調から脱出できました。敵は炭水化物は必須な栄養素という固定概念でした。