夜間高血糖と昼寝中の血糖値の動きについて
今日も血糖値の下限を探るため、口にしたものはプロテインや回鍋肉単品など低糖質におさめました。

観察の結果、興味深い2つの動きがありました。
1. 最初の入眠から起床 ― 血糖値の上昇
入眠後から徐々に血糖値が上がっていきました。昨夜は筋トレをしていたこともあり、暁現象や夜間高血糖が疑われます。
夜間高血糖とは?
夜間から早朝にかけて血糖値が上昇する現象で、大きく分けて2つの代表的なパターンがあります。
ソモジー効果(Somogyi effect)
- 就寝中に低血糖が起きる
- それを補うために「血糖を上げるホルモン(アドレナリン・コルチゾール・成長ホルモンなど)」が分泌
- その結果、早朝に血糖値が跳ね上がる → インスリン注射や薬が効きすぎたときに起こりやすい
暁現象(Dawn phenomenon)
→ 糖尿病の方ではよく見られる現象
その他の要因
- 就寝前の食事内容(糖質や脂質)
- 強い運動後のリバウンド現象
- 睡眠不足やストレス
2. 二度目の入眠(昼寝)から起床 ― 血糖値の下降
一方、昼寝の後は 血糖値が200 → 144へと緩やかに下降。こちらは比較的「自然な動き」と考えられます。
考えられる要因
インスリンの基礎分泌 食事をしていない状態では、持続的に分泌されるインスリンが余分な血糖を細胞に取り込み、血糖値がゆっくり下がる。
活動量の少なさ 起きているときはストレスや体動によって血糖が上がる要因がありますが、睡眠中は刺激が少ないため下降しやすい。
肝臓からの糖放出の抑制 筋トレ後は筋肉が糖を取り込みやすい状態になっており、肝臓の糖新生よりも細胞への取り込みが優位になる。
筋トレ後のインスリン感受性アップ 筋トレによって数時間〜数十時間、インスリン感受性が高まります。そのため糖を摂っていなくても血糖が緩やかに下がりやすい。
まとめ
もう少しだけ、低糖質生活を続けてみます。
いまのところ、血糖値の下限は140です。